これは弊社の事業というよりは、私たちの活動の根っこにある哲学です。
古きよきものを残し、新しき必要なものを創造する。

大学を出て就職し都会で働く、というのが標準的な社会人モデルになっている現代社会では、社会人の毎日の中に「地域」が出てきません。これが地域力の地盤沈下の根本原因です。

私たちは寺田屋前にある「伏見寺田屋浜ピアーズンピアーズ」および、竜馬通り商店街にある「龍馬館」を活動基地として、通常の事業の他に、音楽や歴史・文化や自然体験や国際交流などを切り口としたコミュニティ創造活動を行っています。

人口も産業も大都市に一極集中し、文化が画一化されていくことへの抵抗活動でもあり、逆に、大都市の消費社会には見られない風習や伝統や新しさを楽しんでいる活動でもあります。

ただの趣味活動と異なる点は、「古きよきものを残し、新しき必要なものを創造する」という哲学のもと、持続可能性を意識した活動としている点です。例えば、和菓子屋さんの「京菓子づくり体験」やお餅屋さんの「餅つき体験」という形で地域資源を観光商品化したり、伏見寺田屋浜ピアーズンピアーズを貸スペースとして様々な文化活動に使っていただいたり。

コミュニティには様々な人が出入りし、情報の交差点になります。そんな中から世界に通用するような産業を創造し、地域に雇用を創出することができたらいいな、なんてことも念頭に置きながら、グローバルな視点でローカルに活動しています。